資料⑦ttɑtɑtɑwt'tαɑbtαɑbαɑbwtt'tα1α2α1+α2ɑb〔表5.4〕標準開先形状と寸法記 号形 状片面溶接両面溶接裏当て金使 用片面溶接両面溶接裏当て金な し片面溶接裏当て金使 用片面溶接横 向両面溶接溶接条件2〜4.5≧30°1.5〜30.5〜2≧22.5°≧6≦1≧254〜6≧4寸法[mm]≦3.2≧t≦6≧t/2≦6≧t≧25≦44.5〜19≧30°≦3≦24.5〜19≧30°2〜41〜2.54.5〜19≧10°≧12≦1≧326〜19≧64.5〜1945°〜50°10°〜15°≧60°≦3≦2裏はつり次ページへ続くなし≦3.2 ≧3.2なし ありなしありなしなしあり標準開先形状理想的な開先とは、加工が容易で、かつ欠陥の出ない範囲で溶接断面積が小さいものといえよう。とくに開先角度については重要で、広くとりすぎると溶落ちが生じやすく、溶接ひずみの増大や溶材量のむだをまねく。また、せますぎる場合は、溶込み不良やスラグの巻込みを生じやすくなる。標準的な開先を表5.4に示す。1169
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