溶接機材・産業機器 総合カタログ NO.210
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ロボット・溶接治具機械周辺機器溶接機器ガス・溶断関連機器溶接材料溶接処理剤含む溶材関連機器ケミカル商品安全保護具検査測定機器いサビ”中性除“も去剤ら 刷毛 塗 り吹 酸洗  け浸 漬付○ 剤刷毛M-500L吹付M-500LF浸漬M-100L不動態化処理剤「M-500F」「M-500FR」用吹付機エアー駆動式で、故障が少ない。圧力調整は手元で操作。軽くて持ち運びもラクラク。“もらいサビ”はステンレス鋼の寿命を縮めます。できるだけ早めに取り除かれることをご提案致します。■ 特 長手軽にサビ落とし○サッと噴射するだけです。(500mℓ霧吹きタイプ)安全環境へのおもいやり○作業上安全で、環境にも優しい中性タイプです。○水溶性ですので、引火の危険性はありません。■ 使用方法○ もらいサビが発生している箇所に噴霧し、赤紫色に変色後1〜3分放置してから、歯ブラシや布等軽くブラッシングし、水洗または濡れたウエスで拭き取ってください。(ワイヤブラシ等の硬いものは使用しないで下さい。)○材料に油が付着している場所は脱脂をしてから噴霧して下さい。■ 使用上の注意○万一、目や口に付着した場合には速やかに水洗してください。○表面に結晶ができたときは、メタルクリーナーで繰り返して噴霧して下さい。○詳細な内容が必要な場合は、製品安全データーシートMSDSをご請求下さい。■ ポンプ図Ⓐ Airカプラー 20PM(SUS)Ⓑ Airバルブ(SUS)Ⓒ レギュレータⒹ ジョイント16mm(塩ビ)Ⓔ 吸込口(可動式)Ⓕ 吸込パイプ(塩ビ)Ⓖ 耐圧ホース 20mⒽ 調整バルブ16mm(塩ビ)Ⓘ ノズル(塩ビ)Ⓙ チップ(直出・斜出、2mm・3mm)■ 使用方法①ラスノンウエルM500F(FR)を容器ごと上下左右に振り、よく混ぜて下さい。②吸込パイプ(F)を吸込口(E)に接続し、水平方向から垂直方向に向きを変えて下さい。③ M500F(FR)のキャップをはずし、吸込パイプを容器に差し込み、吹付機本体を容器の上に固定して下さい。④エアホース、耐圧ホース(G)、ノズル(I)、をそれぞれ接続して下さい。⑤ エアバルブ(B)を開け、調整バルブ(H)を少しずつ開けてホース内に薬品を通して下さい。⑥調整バルブ(H)を閉め、ノズルの先にチップ(J)を付けて下さい。 ※チップから出るラスノンウエルの量は手元/調整バルブの開閉で加減して下さい。⑦作業終了後は吸込口から水を吸わせてポンプ内を洗浄して下さい。※作業の際には必ず、保護具を着用して下さい。※作業の開始前には必ず、ホースの破損・各ジョイント部の緩みの点検を行って下さい。※他、刷毛・防毒マスク・保護具等も取り扱っております。溶接処理剤含むケミカル商品●ステンレス鋼、その他非鉄金属酸洗剤日本ウエルディング・ロッド(株)もらいサビを安全で手軽にさっと除去出来るメタルクリーナーは、新しいタイプの商品です。ステンレスはもとより一般の鋼材のサビ落としにも効果があります。「M-500F」「M-500FR」用吹付機Ⅲ型を更にコンパクト化。少量の酸洗でも簡単に作業出来ます。レモン微臭○ 使用方法や反応時間は板厚・加工工程・温度によって異なりますので、ご不明な場合はお問い合せください。○薬品の選定・酸洗用具・法規制等ご相談ください。■ ポンプ図Ⓐ Airカプラー 20PM(SUS)Ⓑ Airバルブ(SUS)Ⓒ レギュレータⒹ ジョイント16mm(塩ビ)Ⓔ 吸込口(塩ビ)Ⓕ ジョイント20mm(塩ビ)Ⓖ 耐圧ホース 20mⒽ 調整バルブ16mm(塩ビ)Ⓘ ノズル(塩ビ)Ⓙ  チップ(直出・斜出、2mm・ 3mm)Ⓚ 元コック(塩ビ)Ⓛ 薬液タンク 50ℓ■ 使用方法①薬液タンク(L)と吹付機本体を接続して下さい。(ジョイントF部)②エアホース、耐圧ホース(G)、ノズル(I)をそれぞれ接続して下さい。③よく混ぜたラスノンウエルM500F(FR)を薬液タンク(L)にいれて下さい。④ 調整バルブ(H)が閉まっていることを確認し、エア・バルブ(B)、元コック(K)を開けて下さい。⑤調整バルブ(H)を少しずつ開けて、ホース内に薬品を通して下さい。⑥調整バルブ(H)を閉めノズルの先にチップ(J)を付けて下さい。 ※チップから出るラスノンウエルの量は手元/調整バルブの開閉で加減して下さい。⑦作業終了後は吸込口から水を吸わせてポンプ内を洗浄して下さい。※カタログに掲載している製品・価格・仕様等については2023年の内容になります。改良のため予告なく変更する場合がありますので予めご了承下さい。種類品名ステンレス適正温度反応時間鋼種M-50020〜30℃2〜16時間10〜20℃2〜16時間M-500RM-500Q20〜30℃10〜20分間C-500フェライト系20〜30℃1〜2時間JL-500汎用二組系20〜30℃6〜16時間M-500F20〜30℃2〜16時間10〜20℃2〜16時間M-500FR10℃以上2〜16時間リーン二相系20〜30℃6〜16時間20〜30℃6〜16時間10〜20℃6〜16時間オーステナイト系オーステナイト系M-500FC汎用二相系オーステナイト系フェライト系20〜30℃1時間以上二相系使用方法1kg10kg20kg○○○○○○○○○○○○○○○○○○○JL-500F○JL-500FR○P-500オーステナイト系10〜30℃30分〜2時間原液を2〜3倍に希釈○○○C-100フェライト系10〜30℃30秒〜5分間原液を4〜5倍に希釈○○○耐酸用の刷毛で塗布専用吹付機「プロフェイサー」で噴霧耐酸用の刷毛で塗布○○○専用吹付機「プロフェイサー」で噴霧原液内 容 量○○○TG500 ー増粘タイプー荷姿 1kg×6本5O、10O(ポリ容器入り)TG100 ー液タイプー荷姿 500P霧吹きタイプ×6本5O、10O(ポリ容器入り)プロフェイサーⅢ型メタルクリーナープロフェイサーJr.Jr.均一に塗れてムラが出ない。作業時間の大幅短縮265

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