ロボット・溶接治具機械周辺機器溶接機器ガス・溶断関連機器溶接材料溶接処理剤含む溶材関連機器ケミカル商品安全保護具検査測定機器=20・ ガス、蒸気又は粉じんがその内部に滞留する 実施者被験者※カタログに掲載している製品・価格・仕様等については2023年の内容になります。改良のため予告なく変更する場合がありますので予めご了承下さい。面体を有する呼吸用保護具を使用させるとき、JIS T 8150:2021に定める方法又はこれと同等の方法により、1年以内ごとに1回、定期的に、その呼吸用保護具が適切に装着されているかの確認(フィットテスト)が義務付けられました。フィットテストには、サンプリングアダプター又はサンプリングプローブを備える面体の使用が必要です。 (マスク内圧・フィッティングテスター)は、顔と呼吸用保護具のフィットの良否(フィットファクタ)を確認するための装置です。漏れ率と同時にマスク内圧をリアルタイムで確認できます。表2防じんマスク表3書面を添付する場合電動ファン付き呼吸用保護具の種類指定防護係数安全保護具●溶接作業用保護具(マンガン対策)(株)重松製作所指定防護係数5014410104101041,000300300 金属アーク溶接等作業 ①金属をアーク溶接する作業② アークを用いて金属を溶断し又はガウジングする作業③ その他の溶接ヒュームを製造し又は取り扱う作業(燃焼ガス、レーザービーム等を熱源とする溶接、溶断、ガウジングは含まれません。)溶接ヒューム中のマンガン濃度の測定値のうち最大の値(mg/㎥)電動ファン付き呼吸用保護具の種類S級A級A級又はB級S級A級A級又はB級S級A級PS2 又は PL2S級又はA級S級、A級又はB級PS1 又は PL1全面形面体半面形面体フード形又はフェイスシールド形溶接ヒュームについて、労働者に神経障害等の健康障害を及ぼすおそれがあることが明らかになったことから、労働者へのばく露防止措置や健康管理を推進するため政令、省令等の改正が行われました。(令和3年4月1日から施行、一部に経過措置あり。)金属アーク溶接等作業を継続して行う屋内作業場で、新たな金属アーク溶接等作業の方法を採用又は変更するときには、個人サンプリングによる空気中の溶接ヒューム濃度を測定し、その測定結果から有効な呼吸用保護具を使用させることが義務付けられました。要求防護係数(PFr)=一部例外があり、製造者が表3の指定防護係数を上回ることを明らかにする書面を、その呼吸用保護具に添付している場合に、表3の指定防護係数を適用することができます。0.05[マンガンに係るばく露の基準値](mg/㎥)PS3 又は PL3PS2 又は PL2PS1 又は PL1PS3 又は PL3PS2 又は PL2PS1 又は PL1PS3 又は PL3 継続して行う屋内作業場 建築中の建物内部等で金属アーク溶接等作業を同じ場所で繰り返し行わないものは含まれません。【例】マンガン濃度の測定値のうち最大の値が1.0mg/㎥の場合指定防護係数1,0009019503314252020111.0mg/㎥0.05mg/㎥ 屋内作業場 次のいずれかに該当する作業場のことです。・ 作業場の建屋の側面の半分以上にわたって壁、 羽目板、その他のしゃへい物が設けられている 場所要求防護係数(PFr)「20」 を上回る指定防護係数を 有する呼吸用保護具を選定。防じんマスクの種類RS3 又は RL3RS2 又は RL2RS1 又は RL1RS3 又は RL3RS2 又は RL2RS1 又は RL1DS3 又は DL3DS2 又は DL2DS1 又は DL1全面形面体取替え式半面形面体使い捨て式フード形半面形面体S 級かつPS3 又は PL3フェイスシールド形おそれがある場所ました。■ マスクの選定方法溶接ヒュームの測定結果から「要求防護係数」を求め、その値を上回る「指定防護係数」を有する呼吸用保護具を選定します。金属アーク溶接等作業を継続して行う屋内作業場以外での溶接作業等は、性能区分RL2等以上のフィルタを取付けた呼吸用保護具をお選びください。■要求防護係数の求め方■ 指定防護係数表1 電動ファン付き呼吸用保護具PFr=353
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