人間価値を忘れない、人間企業。

マツモト産業株式会社は1919年鉄店として創業、1948年松本酸素工業株式会社として設立以来、本業に徹した事業計画に基づき、メーカー商社として常に産業界のニーズを感知し、新たなビジネスステージを創造する立場で、的確な商品・技術の供給と情報を提供する事こそ使命とし遂行してまいりました。
2019年には、創業100周年を迎え、これもひとえに永くお取引いただいておりますお取引先様、協力企業様のご支援、ご指導、ご尽力の賜物と衷心より感謝申し上げます。
専門分野である金属の溶接・切断・曲げ技術をベースとし、あらゆる生産工場のニーズに対応可能な営業技術・提案行動力が当社の資本です。メーカーとしての技術力・オリジナリティーを持ち、商社としての調達力・情報力を持ち両輪を駆使し産業界および地域の発展に即した役割を果たす事が使命と考えております。
そして、価値ある提案をご提供する上でもう一つ欠かせないものは「人間力」と捉えており、知識・技術に加え、「人間力・人間価値」を高める為の人財育成にも力を入れております。

今日においては、厳しい経済環境も予想されますが、この様な時こそ当社はこれまで築いてきました『行動力・営業技術力・提案力』をさらにフォーカス、発揮できるときと考えており、 産業および工場環境問題を踏まえ、SDGs（持続可能な開発目標）やCSR 経営（企業の社会的責任）におきましても積極的に取り組み、昨今のDX化にも注力し業界・地域の発展に貢献努力して参ります。

 

代表取締役社長
釘貫 恭造

 

●弊社のDXへの取り組みについては下記よりご覧ください。
https://mac-exe.co.jp/wp-content/themes/matsumoto/images/matsumoto/20230124_matsumotoDXplan.pdf